【一太郎2019】文書に重ねて吹き出しを作成する2019.06.18 08:03一太郎の「簡易作図機能」を利用すれば、文書中にちょっとした図形を入れることができます。四角や丸といった図形のほか、吹き出しも作成できます。①ツールバーの[簡易作図開始/終了]をクリックします。②簡易作図モードになり、作図ツールパレットが表示されました。
【一太郎2019】略称がきちんと使われているかチェックする2019.05.24 01:00一太郎2019では、文書校正に「略称チェック」というチェック項目が追加されました。長い社名や商品名などが何度も文書中に出てくる場合、よく「以下、●●」といったように略称を使用することがあります。ところが、いったん略したのに、途中で正式名称の表記があったり、略したものの、その後その...
【ATOK】新元号「令和」の日付も一発変換できる2019.05.17 06:004月で平成が終わり、5月から令和が始まりました。実はATOK(ATOK for Windows 一太郎2019 Limited)は、新元号も一発で変換できます。たとえば、「きょう」と入力して変換すると、変換候補に「→令和元年5月17日(金)≪今日の日付≫」のように日付が表示され、...
【花子2019】いらないバックアップを履歴から削除する2019.04.19 01:00バックアップは自動的に保存されるため、中にはいらないもの、不要となったものもあるでしょう。バックアップは設定した数を超えると、古い順に削除されますが、必要ないものが分かっている場合は、選択して履歴から削除する事ができます。①[ファイル-バックアップ-バックアップの履歴を編集]を選...
【ATOK】誤った読みからでも地名を正しく入力2019.04.05 04:00地元の人にとっては当たり前でも、その土地になじみのない人にとっては読み方が分からない・自信がない地名はたくさんあります。読み誤りやすい地名を、新しいATOK(ATOK for Windows 一太郎2019 Limited)は、誤った読みのまま入力することができます。①例として「...
【花子2019】バックアップの履歴からファイルを読み込む2019.03.22 01:00花子のファイルを読み込む際、バックアップの履歴から目的の図面のバックアップを開くことができます。①[ファイル-バックアップ-バックアップの履歴から開く]を選択します。
【ATOK】目当ての漢字を絞り込んで変換する②2019.03.15 01:00前回(3/4投稿)、ATOK(ATOK for Windows 一太郎2019 Limited)で、「磐梯山の“梯”」と、口頭で説明するときと同じように入力して、目的の一文字を素早く入力する方法を紹介しました。同様に、旧字体や部首名を指定して、同様に漢字を絞り込むこともできます。...
【ATOK】目当ての漢字を絞り込んで変換する①2019.03.04 03:45一文字の漢字を入力する際、同じ読みが多いと、素早く目的の漢字にたどり着くのに手間がかかります。今度のATOK(ATOK for Windows 一太郎2019 Limited)では、「夏目漱石の“漱”」や「磐梯山の“梯”」のように、口頭で説明するときと同じように入力すると、目的の...
【花子2019】バックアップを利用して元の状態に戻す2019.02.22 02:43バックアップの履歴を残すように設定している場合、履歴を利用して、前の状態に戻すことができます。いろいろと編集してみたものの、やはり前の方が良かったなというようなときに利用できます。①図面を作成しました。色を変えたり、回転したりしましたが、前の状態に戻したいと思います。
【一太郎2019】見出しを本文の指定した行数の中央に配置する2019.02.15 09:07見出しの文字サイズを本文より大きくして目立たせることがあります。通常、文字サイズを変更すると、行幅も変更されてしまうため、以降の行の位置が、他の部分とずれてしまいます。「行取り」の機能を利用すれば、指定した行数分のスペースの中央に文字を配置してくれるので、以降の行がずれることがあ...
【花子2019】バックアップの設定をする2019.02.15 08:00花子2019には、一太郎で好評だったバックアップの機能も追加されています。バックアップを利用すれば、以前の状態のファイルを開いたり、参照したりすることができます。まずはバックアップについて設定しておきましょう。①[ファイル-バックアップ-設定]を選択します。