弊社ジャムハウスの『一太郎2017便利ワザ50』から知っているとお得なワザをご紹介。
今回は
文書の中に簡単な図形を描きたい
のテーマでお届けします。
文書内に、地図など、ちょっとした図形を入れたいことがあります。一太郎には簡易作図機能があるので、これを利用しましょう。
①ツールバーの[簡易作図開始/終了]をクリックし、簡易作図モードにします。
②[作図]パレットで、作画したい図形を選択します。
③線の種類や太さ、色を選択します。
④囲まれた図形の場合、[塗り]シートで塗り方と色を選択します。
・MEMO
プレビューで設定内容を確認できます。
⑤ドラッグして図形を描画します。
⑥マウスのボタンを離すと図形が描画されます。
〈HINT〉テンプレート図形の利用
図形の種類で[テンプレート図形]を選択すると、立体や吹き出しを描画することができます。
[ブロック矢印(文字付き)]や[吹き出し図形]の場合、図形の中に文字を入れることができます。[文字]シートで図形に表示する文字を入力してください。
いかがでしたか?
50のワザをひとつにまとめた電子書籍も配信中です。
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