【一太郎2019】文書に重ねて吹き出しを作成する一太郎の「簡易作図機能」を利用すれば、文書中にちょっとした図形を入れることができます。四角や丸といった図形のほか、吹き出しも作成できます。①ツールバーの[簡易作図開始/終了]をクリックします。②簡易作図モードになり、作図ツールパレットが表示されました。2019.06.18 08:03
【一太郎2019】略称がきちんと使われているかチェックする一太郎2019では、文書校正に「略称チェック」というチェック項目が追加されました。長い社名や商品名などが何度も文書中に出てくる場合、よく「以下、●●」といったように略称を使用することがあります。ところが、いったん略したのに、途中で正式名称の表記があったり、略したものの、その後その文言が出てこなかったりするといった恥ずかしミスをしてしまうことも……。そんな時、一太郎ならきちんとチェックしてくれます。①文書校正を実行します。[校正パレット]の[オプション]をクリックし、[文書校正の設定]を選択します。2019.05.24 01:00
【花子2019】いらないバックアップを履歴から削除するバックアップは自動的に保存されるため、中にはいらないもの、不要となったものもあるでしょう。バックアップは設定した数を超えると、古い順に削除されますが、必要ないものが分かっている場合は、選択して履歴から削除する事ができます。①[ファイル-バックアップ-バックアップの履歴を編集]を選択します。2019.04.19 01:00
【花子2019】バックアップの履歴からファイルを読み込む花子のファイルを読み込む際、バックアップの履歴から目的の図面のバックアップを開くことができます。①[ファイル-バックアップ-バックアップの履歴から開く]を選択します。2019.03.22 01:00
【花子2019】バックアップを利用して元の状態に戻すバックアップの履歴を残すように設定している場合、履歴を利用して、前の状態に戻すことができます。いろいろと編集してみたものの、やはり前の方が良かったなというようなときに利用できます。①図面を作成しました。色を変えたり、回転したりしましたが、前の状態に戻したいと思います。2019.02.22 02:43
【一太郎2019】見出しを本文の指定した行数の中央に配置する見出しの文字サイズを本文より大きくして目立たせることがあります。通常、文字サイズを変更すると、行幅も変更されてしまうため、以降の行の位置が、他の部分とずれてしまいます。「行取り」の機能を利用すれば、指定した行数分のスペースの中央に文字を配置してくれるので、以降の行がずれることがありません。①見出しの文字サイズを大きくしています。以降の行の位置がずれています。2019.02.15 09:07
【花子2019】バックアップの設定をする花子2019には、一太郎で好評だったバックアップの機能も追加されています。バックアップを利用すれば、以前の状態のファイルを開いたり、参照したりすることができます。まずはバックアップについて設定しておきましょう。①[ファイル-バックアップ-設定]を選択します。2019.02.15 08:00
【花子2019】花子で冊子のカバーと帯用の原稿用紙を作る本日2月8日は「花子2019」の発売日です! さっそく新しい花子の便利ワザを紹介します!花子2019では、バラエティ用紙の機能を使って、冊子のカバーや帯も作ることができるようになりました。折り返し幅や帯の高さなどを設定するだけで、簡単にトンボ(印刷や裁断の基準になる目印)を付けた原稿用紙を作成できます。①[挿入]タブの[バラエティ用紙]をクリックします。2019.02.08 06:03
【一太郎2019】冊子の完成イメージを確認できるいよいよ本日「一太郎2019」が発売となりました! 新しくなった一太郎の便利ワザをお届けします!一太郎の編集画面で、見開き表示ができるようになりました。冊子を作成している場合、できあがりは2ページ分を一度に見るようになります。一太郎2019では、編集画面上で、その状態を確認することができます。見出しや画像などが、見開きで見た時に、どんな風に配置されているかを確認しながら編集ができるので便利です。①[表示-表示倍率-見開き表示]を選択します。2019.02.08 05:59
【花子2018】簡単に図形のプレーンを変更する花子では、図形をAからNまでの「プレーン」と呼ばれるグループで管理しています。描画済みの図形のプレーンを、後から変更したくなった場合は、[作図]タブを利用すると便利です。①プレーンを変更したい図形を選択します。②[作図]タブの[プレーン]で、[変更]をクリックします。2018.06.18 03:57
【一太郎2018】縦組用の引用符に一発で変換する一太郎には、横組みで作成した文書を縦組みに変換してくれる「縦組文書に変換」という機能があります。自動的に半角英数字を全角にしたり、縦中横を設定してくれたりするので便利です。一太郎2018なら、さらに、ダブルクォーテーション(“”)を、縦組用の引用符ダブルミニュート(〝〟)に変換することもできるようになりました。①横組みで作成した文書を縦組みにします。[ファイル-文書スタイル-縦組文書に変換]を選択します。2018.06.18 03:55